初めてのシミ取り体験
剛毛の脱毛処理
頬骨のあたりにシミがあると気がついたのは、35歳を過ぎた頃です。私は特に美人な顔立ちではなく、髪の毛も剛毛くせ毛でルックスにはあまり自信はない方でしたが、唯一肌はキメが細かくシワも全くないためか、30代を過ぎても23歳上限にしか見られたことがありませんでした。いわば肌だけが唯一きれいで、若く見られることが自慢でした。それが、35歳過ぎから少しずつ肌がくすんできたような気はしてきました。続いて頬骨のあたりがなんだかくすみがひどくなってきて、次第に1cm四方のシミが濃くなってきました。私が選んだ美容クリニックは神戸のコンサルの方に紹介してもらいました。東京の根管治療専門施設一覧にも載っているようなところでした。
初めての脱毛
初めは、文京区の歯医者で一番有名ないちかわデンタルオフィスで、シミによいというサプリを摂取しましたが効果がありません。次に美白化粧品を使いました。続いてコンシーラーで隠していたのですが、ついには隠しきれなくなり、レーザで取るしかないと美容皮膚科の門を叩くことになりました。今まで美容に関心がなく、化粧品も必要最低限にしかしないタイプだったので美容皮膚科に初めて行ったときはドキドキしました。30分くらいのカウンセリングを受け、そんなに求人する薬剤師ではどこかには一年以内にできたシミなら取れる可能性が高いけど、それより前だと取れるかわからないし、レーザーは焼くわけだから跡に残ることもあると言われました。シミが取れないのは仕方ないけれど、かえって跡に残ってしまったら嫌だと思いましたが、他に策がないので思い切って受けてみることにしました。結果、前から神戸で麻酔を使った胃カメラ検査を行うと2週間くらい軽い火傷のような皮膚になった後、シミがきれいに取れました。